TOEFLはACT英会話スクール　名古屋校にて

TOEFLのアドバイス

「己を知り、敵を知り万全の備えでTOEFLに挑む」

これから受験するが、TOEFLに向けてどのような準備をしたらいいかよくわからない、または既に受けたことがあるが、現状を打破してさらにレベルアップしたいという方に向けてのアドバイス

試験に向けてはまず2つのことが必要

• 「己を知ること」：自分の英語力が現在どのくらいのレベルにあり、どの分野が得意でどの分野が苦手か、などしっかりと自己分析、自己認識したうえで己を知り、それに合わせた勉強をすること。だがすべての基本となる○○○（下記参照）がまず大事。
• 「敵を知ること」：TOEFLの試験がどういう内容でどんな出し方をしてくるか、特に最近主流となっているiＢＴ形式はどういうものでどんな注意点が必要なのかを把握しておく必要があります。

自己分析をした結果、何が原因か分かったらそれを改善していく取り組みをするわけですが、各セクションの勉強云々の前にまず押さえておかなければいけないポイントが1つあります。またそれは（一部の超上級者を除き）ほぼすべての受験者に当てはまることです。それはズバリ、TOEFL専用の十分な語彙力増強です。TOEFLはTOEICなどに比べると試験の性質上かなり学術的で難易度の高い英単語が出されます。特に試験に何度も出されている常連の単語は必ず覚えておく必要があります。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの全セクションに影響してきますからしっかりと語彙力をつける必要があります。その際、語源、接頭辞や接尾辞の知識も活用すると効果的に覚えられます。要するにまずは必要な語彙を身につけていくことが最優先です。それを踏まえて各セクションの学習については自分の状況、レベルに合わせて無理なくかつ着実に学習を進めましょう。

最近のiＢＴ形式はすべてパソコン入力ですのでパソコン入力に慣れておく必要があります。またこの形式ではメモをとることが許可されていて講義のリスニングなどの際、メモ取りの練習を積んでおくと長い文章が読まれても要点をつかんでおくことが容易になります。

それからこの形式から文法問題のセクションがなくなり、ライティングの中で文法の正確さも確認されるというやり方になったのでそれを心得たうえで準備をしておく必要があります。

本校の講師は米大卒であり、敵(TOEFL)や留学成功のノウハウを熟知していますので、TOEFL受験について、そして留学に向けて、授業でも随時アドバイスを入れます。

「己を知り、敵を知りそこに万全の備えをする」そこから目標達成の道が見えてきます。